幼児が少食で、ごはんをあまり食べてくれないと、
「この量で足りているのかな」
「発育に影響しないかな」
と心配になりますよね。
せっかく作った料理を毎回残されると、献立を考えることや食事を準備すること自体がつらくなる場合もあります。
ただ、子どもが食べる量には個人差があります。一食の量だけを見て不安になるよりも、食事や間食の流れ、体調、普段の様子も含めて見ていくことが大切です。
幼児が少食でも一食の量だけで判断しない
同じ年齢の子どもでも、食べる量や好みには違いがあります。
よく食べる日もあれば、ほとんど食べない日もあるため、一回の食事だけを見て「少なすぎる」と決めつける必要はありません。
朝食は少なくても昼食では食べられたり、主食は残しても別の時間にほかのものを食べたりすることもあります。
食事の目安量と比べることは参考になりますが、目安どおりに食べられないことだけで発育や栄養状態を判断することはできません。
「食べてもらえないのは、自分の料理や接し方が悪いから」と、保護者が必要以上に自分を責めないことも大切です。

子供がご飯を食べないときに振り返りたいこと
子どもがごはんを食べないときは、料理の好き嫌いだけでなく、食事までの過ごし方や食べにくさが影響していないか確認してみましょう。
食事前のおやつや飲み物
食事前におやつを食べたり、牛乳やジュースを多く飲んだりすると、おなかが空きにくくなることがあります。
間食は幼児の食事を補う役割もありますが、量や時間によっては次の食事に影響します。
ごはんが進まない日が続く場合は、食事前に何を口にしているか振り返ってみてください。
食事の時間と生活リズム
食事や間食の時間が毎日大きく変わると、おなかが空くタイミングも整いにくくなります。
家庭の生活に合わせながら、無理のない範囲で食事の時間を整えてみましょう。
食感や大きさが食べにくくないか
味が苦手なのではなく、硬さや大きさ、口の中に残る食感が嫌で食べられない場合もあります。
子どもがどの食材で口を止めるのかを見ながら、年齢や食べる力に合った形状になっているか確認してみてください。
食事中は大人が近くで見守り、食べ物を口に入れたまま歩いたり遊んだりしないようにすることも大切です。
子供の食べ残しを減らす盛り付け方
少食の子どもには、最初からたくさん盛り付けるよりも、少量から始めるほうが親子の負担を減らしやすくなります。
最初は少量だけ盛り付ける
大人には少なく見える量でも、子どもには多く感じられることがあります。
「このくらい食べてほしい」という希望の量よりも、最近実際に食べている量を基準にするのがポイントです。
食べ慣れたものを一つ組み合わせる
初めて見る料理や苦手な食材だけが並んでいると、食事そのものに手をつけにくくなる場合があります。
新しい食材を一度で食べられなくても、無理に完食させる必要はありません。まずは見たり、触れたりするところから慣れていく子もいます。
完食だけを目標にしない
全部食べるまで席を立てない、食べない理由を毎回問い詰めるといった対応は、親子ともに疲れてしまいます。
食べた量を増やすことだけでなく、食事の時間が強いプレッシャーにならないことも大切です。

作っても食べないときの負担を減らす方法
毎食すべてを手作りしても、必ず食べてもらえるとは限りません。
だからこそ、食べなかったときの落胆や片づけの負担が大きくなりすぎない準備方法を考えてみましょう。
家族の料理から少量を取り分ける
子どものためだけに別の料理を一から作ると、調理や洗い物が増えてしまいます。
作り置きは少量ずつ冷凍する
作り置きをするときは、一食分をまとめて冷凍するより、少量ずつ分けておくと使いやすくなります。
保存期間や衛生面に配慮し、冷凍した日付も分かるようにしておきましょう。
冷凍食品や市販品も利用する
毎食すべてを手作りしようとすると、保護者の負担が大きくなります。
冷凍食品やレトルト食品、小分けされた市販品も、食事を無理なく続けるための選択肢です。
市販品を使う日は、必要に応じてごはんやパン、家庭にある副菜などを組み合わせる方法もあります。
幼児向け冷凍食品を選ぶときの確認ポイント
幼児向けの冷凍食品は、時間がない日や、子ども用のおかずを一から作れない日に役立ちます。
ただし、「幼児向け」と書かれていれば、どの子にも同じように合うわけではありません。
- 子どもが食べられそうなメニューがあるか
- 年齢や食べる力に合った硬さや大きさか
- 原材料やアレルギー表示に問題がないか
- 必要な量に分けて使いやすいか
- 無理なく消費できる品数か
パッケージの表示や保存方法、加熱方法を確認し、温めたあとは大人が温度を確かめてから出しましょう。

モグモも食事準備を補う選択肢の一つ
幼児向け冷凍宅配食のモグモも、子どもの食事を毎回一から作る負担を減らす選択肢の一つです。
今回紹介している定期コースでは、初回に子どもに人気のメニューから厳選された10品と、定番の1品を合わせた11品が届く内容になっています。
2回目以降は、案内上、21日ごとに18品が届き、子どもが好きそうなものや「これなら食べられそう」と感じるメニューを選べる仕組みです。
ただし、少食の子どもが18品を無理なく消費できるかどうかは、家庭によって異なります。
初回を使ってみて品数が多いと感じた場合や、反対にもっと活用したい場合は、次回以降の食数や配送間隔を変更できるか確認しておくと安心です。
コース変更や配送のスキップに対応している可能性はありますが、変更できる内容や受付期限は申込時期によって異なる場合があります。
マイページや問い合わせ窓口で、最新の条件を確認してください。
モグモは、利用すれば少食が改善する商品ではありません。
モグモの内容量や選べるメニュー、定期コースの詳しい仕組み、口コミを確認したい方は、モグモのサービスについて詳しくまとめた記事をご覧ください。
実際のコース内容や配送条件は変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトでも最新情報をご確認ください。
食事量や発育が心配なときは専門家へ相談を
家庭で工夫をしても、食事量への不安がなくならないこともあります。
体重が減っている、成長の変化が気になる、元気がない、顔色が悪いなど、普段と違う様子がある場合は、小児科や乳幼児健診で相談してください。
急に食べられなくなった、水分も十分にとれない、発熱や嘔吐、下痢などがある場合も、普段の少食とは分けて考え、早めに医療機関へ相談しましょう。
病院へ行くべきか迷う段階では、自治体の保健師や管理栄養士に相談できる場合もあります。
幼児の少食は親子の負担を減らすことも大切
幼児がごはんを食べないときは、一食の量だけで判断せず、数日間の食事や間食、体調、生活リズムも含めて見ていきましょう。
取り分けや小分け冷凍、市販の幼児食も利用しながら、保護者が毎食すべてを抱え込まないことも大切です。
モグモも、子どもが食べられそうなメニューを用意し、食事準備を補う選択肢の一つです。初回を利用したあとは、子どもの食べ方や家庭での消費ペースを見ながら、次回以降の利用方法を判断してください。
食事量や体重、発育、体調に不安がある場合は、家庭内の工夫や商品だけで解決しようとせず、医師や専門家へ相談しましょう。

