幼児食を少しでもラクにしたくて、休日にまとめて作ろうとしても、なかなか続かないことがあります。
何品も作って小分けにし、冷ましてから冷凍する。さらに、冷凍庫の中身を管理して、子どもが食べなかったときには別のものを用意する。
ここまで考えると、「作り置きをしたほうが大変」と感じる方がいても不思議ではありません。
この記事では、幼児食の作り置きができない、冷凍や在庫管理に疲れたという方に向けて、毎日のご飯をラクにする方法を7つ紹介します。
幼児食は作り置きしなくても大丈夫
幼児食の時短というと、休日にまとめて作って冷凍する方法がよく紹介されています。
平日は温めるだけで出せるため、作り置きが生活に合う家庭にとっては便利です。
一方で、作り置きには献立を考える、買い物をする、何品も調理する、小分けにして保存するといった準備が必要です。
平日の負担を減らすために、休日の時間と気力を使い切ってしまうこともあります。
大切なのは、一般的な時短方法に自分を合わせることではなく、家庭が無理なく続けられる仕組みを選ぶことです。
幼児食の作り置きが続かない4つの理由
休日の負担が大きい
何日分もの幼児食をまとめて作るには、まとまった時間が必要です。
子どもの相手やほかの家事もあるなかで、毎週決まった時間に料理をするのは簡単ではありません。
同じメニューが続きやすい
まとめて作ると、同じ料理を何回か食べることになります。
冷凍しやすいメニューに偏ったり、子どもが途中で飽きたりすることもあります。
毎回違うものを作ろうとすると、今度は献立を考える負担が増えてしまいます。
せっかく作っても子どもが食べない
幼児期は、その日の気分や体調によって食べる量が変わることがあります。
前回よく食べた料理をまとめて作っても、次はほとんど食べないこともあるでしょう。
手間をかけたものほど、食べてもらえなかったときの負担を大きく感じやすくなります。
冷凍庫や在庫の管理が面倒
作り置きは、作ったあとの管理も必要です。
料理名や冷凍した日を確認し、古いものから使い、冷凍庫の空きも確保しなければなりません。
調理よりも保存や在庫管理を面倒に感じる方には、必要な日に必要なものを用意する方法のほうが合いやすいこともあります。

幼児食を作り置きせずに時短する7つの方法
献立を「組み合わせ」で考える
毎日の幼児食を、一から料理名で考えようとすると負担が増えます。
そこで、主食、主菜、副菜を組み合わせる形で考えてみましょう。
毎回すべてを手作りするのではなく、家にあるものを当てはめていくと、献立を決めやすくなります。
大人用の料理から取り分ける
子どもの分だけ別に作ると、調理や洗い物が増えてしまいます。
年齢や食べる力に合う料理なら、大人用の食事を味付けする前に取り分ける方法があります。
ただし、すべての料理を無理に取り分ける必要はありません。取り分けやすい日だけ使う方法として考えると続けやすくなります。
冷凍野菜や下処理済み食材を使う
野菜を洗う、皮をむく、切るという作業が減るだけでも、食事の準備はラクになります。
子どもが食べやすい大きさやかたさへの調整は必要ですが、最初から下ごしらえをするより手間を減らせます。
すぐに出せる定番食材を決めておく
何も作れない日に備えて、短時間で用意できる食材をいくつか決めておくと安心です。
家庭で食べ慣れているものの中から、豆腐、納豆、しらす、ヨーグルト、果物など、準備の手間が少ないものを選びます。
子どもの年齢やアレルギー、塩分、食べやすい大きさなどには注意が必要です。
「困った日はこれ」と決めておけば、毎回代わりの献立を考えずに済みます。
市販の幼児食やレトルトを組み合わせる
市販の幼児食やレトルトを、毎日の食事の一部に使う方法もあります。
主菜だけ市販品にして、ご飯や簡単な副菜を家庭で用意するなど、すべてを置き換える必要はありません。
商品を選ぶときは、対象年齢、原材料、アレルギー表示、内容量、調理方法を確認しましょう。
冷凍宅配を忙しい日の予備にする
幼児向けの冷凍宅配を利用し、調理済みのおかずを冷凍庫に置いておく方法もあります。
毎日使うのではなく、帰宅が遅くなった日、体調がすぐれない日、献立を考える余裕がない日に限定して使えます。
ただし、冷凍庫の空きや費用、子どもの好みに合うかどうかは、利用前に確認しておきましょう。
その日の余裕に合わせて使い分ける
幼児食をラクにするために、ひとつの方法だけを続ける必要はありません。
「手作りか市販品か」と二択で考えず、いくつかの方法を用意しておくことがポイントです。
その日にできる方法を選べるようにしておくと、作り置きがなくても慌てにくくなります。

作り置きをやめるなら「全部作る」もやめてみる
作り置きをやめても、毎日すべてを一から手作りしていたら、負担はあまり減りません。
家庭で用意しやすいものは作り、手間がかかる部分だけ市販品や宅配に任せると、無理なく続けやすくなります。
一食の中に手作りと市販品が混ざっていても問題ありません。
個人的には、忙しい日に使えるものを用意しておくことは、手を抜くというより、食事を無理なく続けるための準備だと感じます。
モグモを作り置きの代わりに使う方法
幼児向け冷凍宅配のモグモも、作り置きの一部を家庭の外に任せる選択肢です。
毎日の幼児食をすべてモグモにするのではなく、自分で作り置きする予定だった数食分を置き換えるように使えます。
忙しい日に使う数食分を冷凍庫に置いておく
モグモは、調理済みの幼児食を冷凍で受け取れるサービスです。
主食や簡単な副菜は家庭で用意し、主菜だけモグモを使う方法もあります。
「今日は作る余裕がない」という日に出せるものがあると、急いで別の料理を考える負担を減らせます。
初回分で子どもの反応を確認する
今回紹介する定期コースでは、初回に子どもに人気のメニューから選ばれた10品と、定番の1品が届く内容になっています。
子どもの好みには個人差があるため、最初から作り置きをすべて置き換えるのではなく、初回分を試しながら使い方を考えるとよいでしょう。
2回目以降の食数や配送条件を確認する
今回紹介するコースでは、2回目以降は18品が21日ごとに届く設定が基本となっています。
初回を使ってみて、18品では多いと感じたり、反対にもっと活用したいと感じたりすることもあるでしょう。
また、子どもが食べられそうなメニューを選びたい方もいるはずです。
食数、商品、配送周期の変更やスキップについては、手続きの期限やコースごとの条件が設けられている場合があります。
紹介するコースでどこまで変更できるかは、申込前の販売ページや申込後のマイページで、最新の条件を確認してください。

モグモの料金や送料、配送の仕組み、保存方法、口コミまで詳しく知りたい方は、モグモを総合的に解説したページでまとめて確認できます。
初回に届く内容や2回目以降の食数、配送周期、変更・スキップの条件は、申込時期やコースによって変わる可能性があります。申し込む前に、現在の内容を公式サイトで確認しておくと安心です。
市販品や冷凍食品を使うときの注意点
市販の幼児食や冷凍宅配を利用するときは、子どもの年齢や食べる力に合っているかを確認しましょう。
対象年齢、原材料、アレルギー表示、保存方法、加熱方法も商品ごとに確認が必要です。
同じ料理名でも、使われている食材や調味料は異なります。アレルギーがある場合は、商品ページだけでなく、実際に届いた商品の表示も確認してください。
冷凍食品は、パッケージに記載された方法で保存・加熱し、子どもへ出す前に中まで温まっているか、熱すぎないかを確認しましょう。
まとめ|作り置きにこだわらず続けやすい方法を選ぼう
幼児食の作り置きができない、続かないと感じても、無理に頑張る必要はありません。
作り置きが負担になるときは、次のような方法を組み合わせられます。
- 献立を主食・主菜・副菜の組み合わせで考える
- 大人用の料理から取り分ける
- 冷凍野菜や下処理済み食材を使う
- すぐに出せる定番食材を決める
- 市販の幼児食やレトルトを使う
- 冷凍宅配を忙しい日の予備にする
- その日の余裕に合わせて方法を変える
すべてを手作りするか、市販品に任せるか、どちらかに決める必要はありません。
料金や配送条件、口コミなども確認したうえで、家庭に合う使い方ができそうか判断してみてください。
実際に申し込めるコース内容を確認したい方は、公式サイトで最新の初回セットや配送条件を確認できます。
作り置きができることよりも、毎日の食事を家族が無理なく続けられることのほうが大切です。
その日の状況に合わせて、負担の少ない方法を選んでいきましょう。

